正しい対処法でニオイは解消できる!
足から発せられるにおいの原因としては、足裏にある、『エリクソン腺』という汗が出る穴が密集しています。両足で、1日に約コップ1杯の汗をかくといわれています。
もともと、足の裏の汗は無臭ですが、靴や足の裏のケアをせずに放置しておくと、空気中の雑菌と混ざり分解し、悪臭が発生します。
普段、靴や靴下などに覆われていて外気に触れない足は、細菌が活動、繁殖するのに最適な場所です。
足にかいた汗を放っておくと、汗は皮膚の表面の細菌によって分解され、脂肪酸となり加齢臭などのニオイを発生させます。
また、足の裏は角質が厚く、この角質の表面組織が新陳代謝によって剥がれ、大量のアカとなります。このアカを栄養分として細菌はさらに繁殖しニオイを強くしてしまうのです。
足のニオイを防ぐためには、通気性をよくし、常に清潔にしておくことが大切です。時間の空いた時などには、靴を脱ぎ、足を外気にさらして乾燥させましょう。
また、汗をかいたらこまめに拭くことも大切です。素足で靴をはくのは厳禁です。靴下やストッキングを履いているだけで、足の蒸れ防止になります。最近は、においを抑える靴下なども販売されています。これらの商品を上手に利用していきましょう。
ほかにも、生活習慣を見直すことも効果的です。脂っこい食事を控え、ストレスを上手に発散し、日頃から清潔を心がけることで、ある程度はニオイの予防が可能です。
また、自分に合った靴を選ぶこともにおい防止に効果があるので、通気性がよい靴を選びましょう。